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千度潮斎

2007年07月01日 00:52


千度潮斎・・・・せんどじおい と読みます。(先日、始めて知った^^;)
明日、というか今日、行われる地元の行事です。

毎年、7月の大潮にあわせて行われていて、子供の頃から「おしおいとり」と言う名で
慣れ親しんだ、なぜか楽しみな行事のひとつです。

最近はかなり簡略かされているし、たぶん私の子供のころも既に
簡略化されていたと思われるため、本当のところは分かりませんが、

私が子供の頃は、千度潮斎の数日前に近所のおばちゃま方が集い、
藁でを編んで、ある形にしたものを、それぞれ家族の人数分用意し、

神棚に飾っておいて、前日か当日に海に行って、その藁に藻を巻きつけ
海水で清めてから、それをもって産土神社にお参りに行って奉納する。

朝、4時半ころ、太陽が昇る前に海と山(神社は山にある)に出かけるということだけでも、
子供の私にとってはエキサイティングなことでした♪
大人になってもなんとなくそのワクワク感は続いてます(笑)

「斎」 という文字自体に
「祭りの前に酒や肉を断ち、決まったところにこもって心を一つにして準備する/
ものいみ/祭りのためにきちんと心身をととのえること」という意味がある。 

神道でも、この時期は大祓祭で身を清めますが、
昔から海と共に暮らしてきた地域は、そこに「潮」の存在は欠かせないんでしょうね。

1年の折り返し地点、それぞれの方法で、身を清めて、
後半も軽やかに滑り出せるとよいですね。
・・・・ちゅうことで、はやく寝なきゃ^^;

冬至カボチャ

2006年12月22日 23:56


12月の前半はレポート三昧の日々・・・
(ギリギリまでためていた私がいけないんです・・・ハイ^^;)

まぁ、そんな訳で気づくともう今年も残りわずか。
やっと一息、ブログでも書いてみよか・・・という気になりました。

今日は冬至でしたね。
冬至カボチャ、食べましたか?
私は、一足先に新月のお茶会で カボチャ饅頭をいただきました(笑)

そもそもなんで冬至にカボチャなんでしょうね。

冬至は一般的に知られているのは、1年のうちで昼が一番短くて夜が一番長い日・・・・
視点を変えると、この日から再び昼が長くなり始め、太陽の力が増し始める日

長い冬の間、私たちの魂は光の輝きと暖かさに焦がれるという。

そういえばカボチャの色ってオレンジがかった黄色で、
太陽や光、暖かさを彷彿させる色だなぁ~。

たしかに太陽のエネルギーがいっぱいつまっているような色
南瓜・・・と書くくらいですから、太陽がたっぷりの南方の食べものだと知って、
太陽のエネルギーを、体内に取り入れたかったのかもしれないなぁ~

昔の人はそんなことを肌で感じていたのかもしれませんね。

アジアンビート

2006年11月16日 23:59



アジアンビート さんのHPで、真砂秀朗さんのコンサート
『風のうた 星のうた』~インディアンフルートコンサートを
ご紹介していただきました。

ぜひ覗いてみてくださいませ^^
音声は・・・・ちょっとシドロモドロですが (汗;)
なにせ、こういうのは初めてなもので・・・・・

出演者の方々の写真や共同主催の方のHPにもアクセス
できるようになっています。

ブースに何をおこうかしら・・・・と考えましたが
「リラ」らしいもの、「リラ」のエネルギーと通じるものを・・・・

と、私なりに考え準備してます^^ お楽しみに~♪

11月22日(水) 
18:00 OPEN
19:00 START
NTT夢天神ホール(岩田屋本館7F)
お申込&お問合せ 090-7478-3431

関連記事
「チャコジャーニー」
「風のうた 星のうた」
「2005年のコンサートの感想」

「ボン教の歴史と教えに触れる」

2006年07月23日 05:20

このイベントはキャンセルとなりました。

チベット・ボン教の教師であるチョントル・リンポチェが初来日され、
東京でボン教の教えの会を開かれます。

チョントル・リンポチェ来日
「ボン教の歴史と教えに触れる」

日時 8/19(土)、20(日) 9:00 - 16:00
場所 NHK青山荘(東京、青山) 
参加費 (2日間)1万8千円

*この伝授会はボランティアにより運営される非営利催事です。
*参加費は直接全額、ボン教の保存、普及とチベット難民孤児のため使われます。
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光の粒子

2006年03月30日 01:53



今日は『新月のお茶会~Meditation~』でした♪
申し込んで下さっていた方々の顔ぶれから、
スゴイことになるんじゃないかと予想はしていたけれど、
本当にスゴイことになってしまいました。

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