2006年09月23日 16:25
新月~日蝕~秋分の日~
(・・・・ついでにいうと、祖父の命日^^)
今月の22日の新月、23日の秋分の日は、
私にとっては随分と大きなうねりとして感じられました。
新たな始まりには古いものが取り除かれなければ
ならないことはよくあるけれど、社会的にも、個人レベルでも
そんな感じのエネルギーが強い気がします。
ダイアナによると、今回の秋分の日のエネルギーは
大天使ミカエルのエネルギーだとか...
なるほど、ミカエルの大きな力強い剣でビシバシと
古いものを切り落としていってくれるイメージです。
今回の新月は、より古いものや機能しなくなったものを
取り除いて再生するニュアンスが強いかな。
特に今回は単なる新月ではなく日蝕だったわけで・・・
一書に曰く、日蝕は「変化のきっかけ」・・・・
(ごめんなさい、頭の中がちょっと日本書紀モード)
私の場合、今回はこの大きなうねりを前に
「どこまで沈むのかッ」
と心配になるほど、どよどよ~んと気持ちが深く沈んで
驚いてしまったのですが、(ホントに驚きました@@;)
それは、おそらく闇に対する、変化に対する私の恐れ、
「自我の抵抗」だったようです。
そして今からやっと本格的なプロセスが始まるのだと師匠はいう
(・・・・あはは、やっと今からですかッ・・・^^;)
日蝕は約半年ごとに起こるので、通常の新月より長期的な影響があります。
つまり新月は1ヶ月ですが、日蝕は少なくとも半年ぐらいの
スパンがあるわけで、その間、それぞれのテーマと
向き合うことになるのでしょう。
コメント
コメントの投稿