2009年05月30日 20:40
前回の「虎穴に・・・2」の記事後もずっと、
特に必死になるわけでもなく、とりあえず、
何が出るかな・・・・的に
様子を伺いながら迷路の中をプラプラとしていた。
そんなある日、今日はじっくりと取り組むほどの時間もないし、
軽く覗ける穴でも見ておこう・・・
そんなつもりで、サラッっと覗いた穴の中に
2頭もいるじゃぁないっすか!!
気楽な散歩に出かけて地雷を踏んだ気分
しかも、見つけた2頭は、ハッキリいって顔見知り・・・・
「なんなの? あんた達のすみかはココなのぉ?」
「・・・っつうか、あんた達、こんな奥底から
表層に出向いてきてたわけ?」
と思わず言いたくなるような2頭なのだ。
確かに今まで面と向かってこの虎子達と話たことは
なかったような気がする。
しかし存在は知っていた、例えて言うと、
まるで背景画のように後ろから顔を出していたり、
私が目的地に向かう(と思っている)途中で
信号待ちをしている間に目の前を横切っていたり・・・
彼らは逃げようともしない・・・・・
本当は見つけて欲しくて、あちこちに出没していたのだから
逃げるわけがないんだろうけど・・・
とりあえず、ビンゴな感じのフラワーエッセンスを
服用してみようと思っているが、そのエッセンスの定義や
関連事項をノートに書き出しているだけで、
「おぇッ」・・・・みたいな(爆)
私はこの虎子たちをどうしたいのだろう・・・・
抹殺したいのか? 手なずけたいのか?
仲良くしたいのか? 説得したいのか?
変身させたいのか・・・・? etc...
そもそも当の虎子たちは、
私にどうして欲しいと思っているのだろう?
もちろん、私が今、見ていると思っている虎子たちの顔が
本当の顔ではないだろう・・・・
彼らが隠し持つ宝物を見つけられるよう、
当面、彼らとの対話が続きそうだ。
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