2009年07月08日 10:27
7/4にボルネオより戻りました。
楽しく、また収穫の多いリトリートだったなぁ~と思います。
外的、内的に色々と、どんぴしゃな感じで・・・・・
とりあえず、外的な部分を少しずつ掲載してみようかなと思います。
6/18 福岡→羽田→成田→コタキナバル
6/12頃から微妙に体調が悪く、熱も時々でていて、
飛行機の中でも、ちょっと微熱? ヤバイ、インフルエンザかも・・・?
コタキナバルの検疫の所にはサーモチェック(体温の状態がモニターにでるヤツ)
もあって、マズイ、引っかかるかも・・・・
と内心ドキドキしながら、モニターの前を通る。
何事もなく、手に消毒液を吹きかけられ無事通過。
とりあえず5000円ほど現地通貨にしてからタクシーに乗り込み1泊目の宿へ
20時ごろ宿の前に着くと、タクシーの運転手さんが、
私たちの泊まる宿はお勧めしない、他にも宿はたくさんあるから考えろと示唆する。
「そんなこと言われたら、不安になるじゃないのぉ~」
宿の入り口は、このビルの裏だよ と教えられ、
おじさんの名刺と電話番号を聞いて、とりあえずは予定の宿へ向かう。
・・・・が、宿の入り口が分かりませ~んッ ><
裏ってどこよーッ?
繁華街のようなところを通り抜け、向こう側の路地に入ると 暗い~ッ><
キョロキョロしながら不安そうにしてる私たちに
Ikkoもどきなオネエが声をかけてくれ、宿の名前を言うと
「こっちよ、いらっしゃい」
と、リフレクソロジーのお店みたいな所のドアを開けて入れと言っている・・・
え~ッ、もしかして入ったら、マッサージされてお金取られるかもぉ~~!?
・・・・そんなこと心配しても始まらない!
とりあえず、オネエの言うとおりに入ってみると
そのまま、店の中を通り抜け裏口へ案内された。
裏口のドアから外にでると、かなぁ~り薄暗い駐車場が広がっている、
その向こう側に泊まる予定の宿の名前も見える!
いや~ん、オネエ、疑ってごめんなさ~い&ありがとう~♪
お礼を伝え、スタスタと宿の入り口へ向かう
・・・・が、ヤバイかも?
入り口の階段 汚いし臭いし・・・・・
それにどこが入り口なんだ?
頭の中は???いっぱい。
翌日別の宿を探す可能性も胸に階段をひたすら上っていく、
どの階も鉄格子のようなものがドアの前にあって、しっかりと鍵がかかっている。
鉄格子ごしに見えるドアにはそれぞれ宿名らしきものがあって、
どうも各階ごとに別の宿になっているらしい・・・・
一番上の階まできてやっと我々の宿らしい名前を見つけひと安心
ブザーを鳴らすと、鉄格子の向こう側のドアが開き、
意外にも、かわいらしい中国系のお姉さんが顔をだし、
「Kanae?」
と聞いてくれた。
OKじゃ~ん!
一通り説明を受け、部屋へ案内されると
決して新品でピカピカのキレイではないが、掃除がしっかりと行き届き
清潔で、床にはチリひとつ落ちていない
うー、いいかもぉ~~
うれしいかもぉ~~
宿の近場のレストランで夕食を済ませ
さっさと戻って就寝準備。
(後から気づいたが、この時の食べたのは典型的マレー料理、ナシ・ゴレンでした)
後のことは明日考えよう
と、熱っぽくダルイ私は速攻で寝る準備をして就寝
コメント
コメントの投稿