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それぞれの翻訳機

2012年09月25日 22:24

ホームページをチマチマといじっております。

セッションの詳細について、
出来るだけ詳細に説明しようとすればするほど
ドツボにはまってしまいます >_<

なぜなら、1つめの理由は
エネルギーというものは周波数であって、
ラジオの周波数と同じように、
特定の周波数局に特定の番組があって、
その種類は無限のように思えます。

そしてその説明をするには一般的に理解される共通言語がない。

例えば、病院で手術を受けるとき、「何のために」「どんな順序、方法で」
という大まかなことは説明されれば分かると思いますが、
お医者さんがどんな器具をつかってどんな神経回路と理解でもって
手術をするのか、皮膚を何ミリ切るのか、どの血管を切るのか etc
なんてことまでは説明してくれないだろうし、
されてもきっとよくわからない・・・・・

スピリチュアルヒーリングタッチはある意味、
エネルギーの手術みたいな感じなので
細かい手術の手順を説明するには「言葉」に限界を感じる。

おまけにスピリチュアルヒーリングタッチで扱う領域なんかは
その魂独自の長い長い歴史が刻み込まれている領域で、
一人一人内容が異なっているからして、やることも異なる。

それに開けてみなければ、実際にどんなことになっているのか分からない。
(その辺りは、一般の手術も同じか・・・)

もうひとつの理由は、各自のもつ翻訳機が固有であるということ。

つづきは クリックしてね

翻訳機が固有のものである・・・ということを
理解したときの自分の体験を書いてみます。

まだ私がヒーリングトレーニングに入りたてのころの、とあるクラスで
師匠があるエネルギー的作業を学生の前でやって見せてくれました。

その様子は、私には
「師匠の後ろの教室の壁いっぱいに黄金色の山が現れて、
シュ~っと圧縮されてある物に入った」
という風に見えました。

Kanae翻訳機は、目の前で起こったエネルギー的な現象を
そのように表現したわけです。

まだ新入生だった私は、ただ静かに黙ってその現象に驚いていました。

すると

長年在籍していたある先輩が
「面白かった~っ! 宇宙船が来て・・・どーのこーの
(スミマセン、詳細は忘れました)」
と、話されていました。

先輩の翻訳機には、目のまえで起こった現象は
そのように翻訳され表現されたのです。

詳細は忘れたけれど、先輩の話の中には「黄金の山」は
出てこなかったし、私の見たものには「宇宙船」はなかった。

ここには大きな隔たりがあります。

では、どちらかが間違っているのでしょうか?

私はそうは思いません。

日本語が一方でドイツ語に訳され、
一方で韓国語に訳されるようなものだと思うのです。

だから、私の翻訳機を通して見たもので
セッションの作業内容を説明しても
その人が同じように理解はしないのだろうと思うのです。

そして、自分の翻訳機の機能を解明できるのは
本人だけだし、その精度を上げていくのも
本人にしかできないこと・・・・

そんなわけで言葉に窮し・・・・

やっぱり出来る限り一般的な言葉で
説明するのがベストなのかな・・・

という結論にいたりつつある。



自分らしく生きるためのヒーリング&ボディワーク in 福岡/リラ ヒーリングセンター


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