2005年07月22日 00:00

先日、ヒーリングの練習会で、フラワーエッセンスのプラクティショナーでもある先輩に薦めていただいて、『ジニア (Zinnia elegans)』 を服用してみることにしました。
フラワーエッセンスとの付き合いは約2年で、その時その時の自己の成長・内面の変化に合わせて服用してみて、その効果のパワフルさには毎回驚くと同時に大変助けられてきました。(薬ではありません)
服用するエッセンスを選ぶ際には下記の本を含め数冊を参考にし、自分の内面に向き合いながら絞り込んでいくのですが(もちろんプラクティショナーに選んでもらう方法もあります)、今までにその本に何度も目を通していたにもかかわらず、今回薦めていただいたエッセンスは、「え? そんなエッセンスあったっけ? 新しく増えたのかな?」なんて思ったくらいで、今までに全く気に留めたことのないもので、まさに盲点でした。
エッセンスの特質や花の写真を見てみると、今(ここ1ヶ月くらい)の私にい~感じ!!という気がしたので早速、今日から服用してみることにしました。
でも、もしこれで○○になりすぎたらど~するの?
・・・・・ん?
抑圧している○○が自分の中にあると思ってるってこと?
あれ? ○○であることに対する恐怖心?
あれ? ○○はいけないと思ってるの? やっぱり盲点?
・・・・・服用すると決めた時点で既にこんな疑問が沸々と・・・・・^^; 新たな内面の旅の始まり・・・
本やインターネットで花の写真を見るだけでなく、実際にそのお花に会いに行きたいけれど、自生してそうな花ではないのでハーブガーデンなんかを覗いてみようかな^^
”フラワーエッセンスは自然のアーキタイプと人間の魂の中のアーキタイプの間で魂の対話を促す。(中略)人間の思考、感情、精神の経験は、花咲く植物の中に現れる自然の成長パターン、形状、色、香り、生命エネルギーが内包するのと同じ普遍的法則の反映だという、きわめて的確な理解なのだ。これが「天にあるがごとく地にもあり」というアルケミーの教えである。”(下記参考図書より抜粋)
本当に、植物や鉱物、自然界全てから私たち人間が助けられ、教えてもらうことがたくさんあって、豊かでパワフルな自然界に目を向けない手はないよなぁ~と、改めて、しみじみと感じ入ったしだいです^^;
参考図書:「フラワーエッセンス・レパートリー」パトリシア・カミンスキ、リチャード・キャッツ著/王 由衣訳
お薦めのHP: http://web.kyoto-inet.or.jp/people/t-green/e-shop.html
(エッセンスが購入できます。服用の方法や選び方など、Daisukeさんの経験に基づいた分かりやすい解説がたくさんあります。)
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